おたる水族館 白いトド「レタラ」4日の命 おぼれ?死亡(毎日新聞)

 北海道小樽市の「おたる水族館」で11日に生まれたばかりのトドの赤ちゃん「レタラ」が15日朝、プールの底で死んでいるのを飼育員が見つけた。レタラは体毛が白い「白変個体」のメスで、名前はアイヌ語の「白」。トドは生まれて1週間ほどは水に慣れないため、夜の間にプールに落ちておぼれた可能性が高いという。

 同館によると、通常は母親が赤ちゃんを水辺に近付けないようにしているが、母親のマモコ(9歳)は子育てが初めて。出産後はエサを食べる量が減り、落ち着かない様子が続いていた。【坂井友子】

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職人の家庭、父は大変苦労…樽床氏会見要旨(読売新聞)

 樽床伸二衆院議員の記者会見要旨(3日)

 【政治姿勢】

 私は職人の家庭に生まれ、普通の家に育った。祖父はケガで失明し、父は大変苦労して私を育ててくれた。祖父や父の姿をみて、努力が報われる社会でなければならないと心に強く刻むようになった。そのために政治の役割は大きい。

 【党の体制】

 次なる体制に向け全力で歩まないといけない。世界のリーダーはどんどん若返りしている。世代交代の流れを作り出したい。小沢幹事長の存在感は大きいが、「親小沢」「反小沢」の2極に分ける考え方には立たない。どのグループも民主党の仲間だ。思いを一つにやっていきたい。

 【重点施策】

 行政改革が必要だというのはだれしも異論がない。最初に取り組む施策は衆院議員の定数80減だ。社会保障関連分野と財政再建の両立には、消費税との連携がどうしても必要だ。抜本的な制度改革を提示できる段階で国民に信を問う。米軍普天間飛行場移設問題は沖縄の負担軽減に向けて、根気強く取り組みたい。参院選公約は現状を受け継ぐ。9月の代表選で本格的な変更は議論すべきだ。

 【消費税】

 財政の不足を補うという発想でなく、高齢化社会で増えていく社会保障関連分野の財源としての消費税という発想に立つべきだ。

 【社民党との連立】

 もう一度連立協議をお願いする。政策的にきちっと一致をするかどうかが(協議の)大きなポイントだ。

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