職人の家庭、父は大変苦労…樽床氏会見要旨(読売新聞)

 樽床伸二衆院議員の記者会見要旨(3日)

 【政治姿勢】

 私は職人の家庭に生まれ、普通の家に育った。祖父はケガで失明し、父は大変苦労して私を育ててくれた。祖父や父の姿をみて、努力が報われる社会でなければならないと心に強く刻むようになった。そのために政治の役割は大きい。

 【党の体制】

 次なる体制に向け全力で歩まないといけない。世界のリーダーはどんどん若返りしている。世代交代の流れを作り出したい。小沢幹事長の存在感は大きいが、「親小沢」「反小沢」の2極に分ける考え方には立たない。どのグループも民主党の仲間だ。思いを一つにやっていきたい。

 【重点施策】

 行政改革が必要だというのはだれしも異論がない。最初に取り組む施策は衆院議員の定数80減だ。社会保障関連分野と財政再建の両立には、消費税との連携がどうしても必要だ。抜本的な制度改革を提示できる段階で国民に信を問う。米軍普天間飛行場移設問題は沖縄の負担軽減に向けて、根気強く取り組みたい。参院選公約は現状を受け継ぐ。9月の代表選で本格的な変更は議論すべきだ。

 【消費税】

 財政の不足を補うという発想でなく、高齢化社会で増えていく社会保障関連分野の財源としての消費税という発想に立つべきだ。

 【社民党との連立】

 もう一度連立協議をお願いする。政策的にきちっと一致をするかどうかが(協議の)大きなポイントだ。

野口さん、地球に帰還へ=5カ月半滞在、ソユーズで―カザフスタン中央部(時事通信)
JT所有地架空転売話、訴訟ドロ沼 誰がだました? 消えた23億(産経新聞)
大阪、神戸で79件 貴金属店荒らし、最終送検(産経新聞)
“小沢ガールズ”三宅議員は「だいぶ前に(小沢学校)卒業した」(産経新聞)
大野一雄さん死去 「舞踏」を確立(産経新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。