国民新・下地氏、普天間移設「混乱すれば次世代に負担」(産経新聞)

 国民新党の下地幹郎国対委員長は25日、都内で開いた自身の政治資金パーティーで、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題について、「県外や国外移設という理想に走ってまた混乱すれば、次の世代に負担を残す。現実的に対応し、15年後に沖縄から海兵隊が撤退する約束を取り付けたい」と強調した。

 これに先立ち、北沢俊美防衛相は同パーティーで、「方向性は一緒だ。代替問題は下地(しもじ)氏が下地(したじ)を作ってくれて、大体、その方向で進んでいる」と述べた。

【関連記事】
岩国での恒常的訓練を否定 FCLPめぐり防衛省
普天間移設、国内案提示を容認 社民、個人の意見を条件
前原氏vs亀井氏、岡田氏vs瑞穂氏 閣内バトル勃発で鳩山崩壊危機
沖縄県議会が「県外」要求の意見書可決 移設に影響必至 普天間問題で
鳩山首相、普天間移設問題で沖縄県議会決議を尊重

志賀原発2号機が営業運転再開=北陸電(時事通信)
社民の反対「不愉快」=国民新・下地氏(時事通信)
ノエビア前副社長を再逮捕へ=元交際相手にもストーカー容疑−兵庫県警(時事通信)
国公立大の倍率上昇、4・9倍に 不況の影響か(産経新聞)
児童ポルノ摘発最多、被害者の16%小学生以下(読売新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。